香港取引所、印紙税および取引関連手数料の人民元払いに対応へ
2026年7月17日、香港取引所(HKEX)は、香港政府が「2026年印紙税(改正)(第2号)条例」を官報掲載したことを歓迎した。同条例により、人民元カウンターで取引されるデュアルカウンター株式に係る印紙税を人民元で計算し、人民元で納付することが可能となる。
HKEXはまた、証券先物委員会(SFC)および会計・財務報告局(AFRC)の取引徴収金、ならびに取引手数料を含む取引関連費用についても、人民元での支払いを可能にする予定である。
本措置は取引所参加者の決済手続きを簡素化し、人民元市場へのアクセス性を高めるとともに、将来的に人民元カウンターを港股通の南向き取引に組み入れる可能性を支援するものである。
実施には、規制当局の承認および市場準備状況が条件となる。




